「東京サマーランド」に子連れで行ってきました!
「幼児から大人まで楽しめる夏の水遊びスポットで家族で最高に楽しかった!」です。
今回、事前に持ち物を調べてから向かったので快適に過ごすことができました。
そこで、実際に持って行って良かったものをご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
サマーランドに持っていった持ち物
ててゴン達は東京サマーランド子連れの持ち物は?必需品ってある?に記載してあるものをほぼ全部持っていきました。(※赤ちゃんいないので離乳食や水遊びパンツは持って行っていません)
大荷物になりましたが、実際にサマーランドの駐車場で見かけた子連れの家族の方もほとんどの人がたくさんの荷物を持っていました。
無駄なく荷物を持って行けるように改めてご紹介します。
持ち物一覧
- チケット(スマホ)
- 水着(着用していきました)
- サンダル(靴底が柔らかいもの)子供とママ用は2つ
- バスタオル人数分
- ハンドタオル(バスタオルより小さいもの)人数分
- 子供の浮き輪
- 子供用プールバッグ
- ネッククーラー人数分
- スマホ防水ケース
- 家族全員分のラッシュガード(着用していきました)
- レジャーシート
- 日焼け止め
- 子供とパパの半袖シャツ(水着の上から着用する用)
- 帰りの着替え
- モバイルバッテリー
- 現金(小銭)
- 小分け袋のお菓子たくさん
- お弁当(おにぎりたくさん)
- 帽子
- キャリーワゴン
- クーラーボックス
- ペットボトルの飲み物4本(クーラーボックスに入れてました)
- 麦茶氷を入れた水筒
- ハンディファン
- 除菌ウェットティッシュ
- ティッシュ
- 濡れたものを入れる袋3枚
- 小型の電動空気入れ
外のプール利用時プラスで持っていくもの
・テント
必要なかったもの
- バスタオル人数分
- 子供用サンダルとママ用サンダル2個ずつ
- パパの園内用半袖シャツ
バスタオル人数分
帰りにシャワーを浴びる場合は必要だと思います。
ててゴンたちは、帰りに着替えるだけでシャワーを浴びなかったので、バスタオルは子供が休憩中に羽織らせる分だけで十分でした。
大人は軽く拭ければよかったので大きいタオルは使用しませんでした。
子供用とママ用のサンダル2足ずつ
ててゴンキッズはRIO ウォーターシューズを履いていきました。
遊園地で遊ぶように別メーカーのサンダルを持っていったのですが、水捌けがとてもよく気持ち悪くなっていなかったので、一日通して履いて行ったウォーターシューズだけで十分でした。
ててゴンもTevaサンダルを履いて行ったのですが、念の為ビーチサンダルを持っていきました。
結果として使うことがなかったです。
パパ用の園内半袖シャツ
ててゴンパパは、ラッシュガードをプールで着用していたのですが、遊園地エリアでも何も言われなかったです。
天気が良く、気温が高いこともあり、室内プール等で遊んでも外に出たらすぐに水着が乾いていました。
子供に関しては、ラッシュガードを着ていて寒く感じていたので半袖シャツで遊園地エリアに向かいました。
荷物の管理はどうしてる?
荷物は、用途別にバッグを変えて持っていきました。
用意する時に、あらかじめ拠点に置いとくものと預けるものを分けて持っていくと管理しやすいです。
盗難等を心配していたのですが、周りの皆さんもレジャーシート拠点にたくさん荷物を置いていたので安心して置いていけました。
自分が身につけていたもの
- 防水ケースに入れたスマホ
- 小銭(1500円分位をスマホと一緒に防水ケースに入れていました)
- 水着・ラッシュガード
- 遊ぶ場所によっては持参の浮き輪
防水ケースに入れたスマホとお金
防水ケースの中にスマホとお金を少し入れて持ち歩いていました。
こちらの防水ケースを使用すると、お札をそのまま入れても濡れることがなくてオススメです。
ほとんどキャッシュレス対応ですが、キャッシュレス決済は時々エラーやシステム障害で使えないこともあるので、少し現金を持っておくと安心です。
水着・ラッシュガード
サマーランドでは、ほとんどの人が水着とラッシュガードを着用していました。
水着とラッシュガードを着用していると、そのまま遊園地エリアにも行くことができるのでオススメです。
暑い日にサマーランドへ行くとラッシュガードがすぐ乾くので洋服の代わりになってくれます♪
持参の浮き輪や浮具(遊ぶエリアによる)
フルーツアイランドやジャグジー、地下の洞窟プールでは使用しませんが、大きなプールではイルカの浮具を持って行きました。
外の流れるプールではサマーランド貸出の浮き輪があるので、そちらを使用しました。
浮き輪は浮き輪が必要ないエリアではレジャーシートの拠点に置いていたり、遊んでいる近くの壁の部分に置いていました。
サマーランドでも、基本普通の浮き輪がいろんなエリアで使えるので浮き輪は持っていると便利です!
こちらの浮き輪は親子でお揃いにできるのでとてもオススメです♪
場所取りしたレジャーシートの拠点
- サンダル(室内プールで遊ぶ時)
- レジャーシート
- キャリーワゴン
- 子供用プールバッグ(最後濡れたもの入れる用)
- お菓子袋
- お弁当
- タオル類
- 半袖シャツ
- モバイルバッテリー
- クーラーボックス(飲み物全般)
- 帽子
- ハンディファン
- ティッシュや除菌シート類
- 濡れたものを入れる袋
最初のキャリーワゴンの画像をご覧いただくと、大きな荷物入れの中に子供のプールバックや、黒いバッグが見えると思います。
黒いバックは、遊園地に移動した時に持ち歩くことを想定して、半袖シャツ以下の荷物+水筒+タオル1枚入れていました。
結果的に外のエリア行く時にパッと鞄を持っていくだけで詰め替え必要なく動けてよかったです。
サンダル・水陸両用サンダル
サマーランドでは、屋外プールの他にも遊園地エリアがあるのでそのまま遊園地にも履いていける靴で行きました。
こちらのサンダルは足が疲れにくく、濡れてもすぐ乾くので水と陸で遊ぶ場所にピッタリなサンダルとなっています。
ビーチサンダルは、底が柔らかいものという指定なので、ゴム製の厚底のサンダルでも大丈夫です。
レジャーシート
ててゴン達は今回ふかふかのレジャーシートを持ってくるのを忘れてしまって普通のレジャーシートを使用しましたが、もし買い替えを検討している方やこれから購入を考えている方には、大きめサイズで持ち運び便利で汚れたら洗うこともできて、何より座り心地がよくしっかり休憩できるこちらのレジャーシートがオススメです。
キャリーワゴン
キャリーワゴンはColemanのを使用しています。
もう3年以上使っていますが、アウトドアブランドのものなので、しっかりしていて壊れることもなく、汚れもつきにくくて公園などにも重宝しています♪
重い荷物や子供を4人乗せることがあってもしっかり運べるキャリーワゴンです♪
もし買い替えるとしたら、こちらのワゴンが気になってます♪
ワゴンに子供を乗せたり公園の後の遊んだ荷物を入れると中が汚れやすいのですが、外して洗えるのがとても魅力的です!
軽食・お弁当
飲食の持ち込みはOKですが、禁止のものもあるので詳しくはサマーランド食べ物の持ち込みは?持ち込み禁止のものは?を解消します!をご覧ください。
プールバッグ
プールバッグは子供用が1つあると、濡れたものをまとめられるので便利です。
浮き輪や水着など濡れたものは全てまとめてプールバッグに入れて持ち帰っています。
プールバッグ自体水洗いして干して置けるのでとても重宝しています♪
タオル
タオルは基本、子供はラップタオル。大人は吸水タオルを持って行くようにしています。
吸水タオルは、プールや海などのレジャーにも持ち運びがしやすく、普段使いとしてもタオルが嵩張ることなく収納できてとても便利なのでオススメです。
髪が長い方も、こちらのタオルを毛先に巻いておくと乾きがとても早いので、髪が長い方ほどオススメです♪
モバイルバッテリー
プールに行くときはもちろん、日常でも持ち歩きで使用しているのはANKERのモバイルバッテリーです。
手のひらサイズで小さく持ち運ぶのに邪魔にならない点と、充電器を紐で指に引っ掛けて置けるところや、スマホリングにくっつけけて同時に持てるところがお気に入りです♪
急速充電してくれるのですぐに充電されるのもとても大きなお気に入りポイントとなっています。
クーラーボックス
クーラーボックスはコンパクトで持ち運びしやすく、容量も選べるこちらがオススメです♪
凍らせたペットボトルと液体のままのペットボトルを入れておくと、冷えていてすぐ飲めるペットボトルと保冷剤の役割をしながら必要な時に飲むことができるペットボトルを持ち運べるのでとても夏のレジャーに重宝してます!
帽子
屋外プールや遊園地で遊ぶときに、帽子は必須アイテムです。
アスレチックプールのエリアで顔濡れを避けたいママにも必需品です!
帽子を選ぶ際にはUVカット付きの防水機能や速乾機能がある帽子がプールや海や水遊びレジャーにもる買うことができるのでオススメです♪
ハンディファン
猛暑が続く夏には、冷却プレート付きのハンディファンがオススメです!
普通の扇風機だけの使用は、医師からも警告が出されています。(温風が当たるだけで熱中症リスクがある為)
冷却機能付きのハンディファンは冷たい風を作り出して送ってくれるので、きちんと体温を下げる役割を果たしてくれます。扇風機を選ぶ際は冷却機能付きを選んでください♪
ロッカーに入れておいたもの
- 帰りに着て帰る服(我が家は全員水着を着て行った為)
- 下着類
- 電動空気入れ
- パパのスマホ
- お財布
- 家の鍵や車の鍵
小型電動空気入れ
サマーランドにも空気入れはありますが、混雑していて並ぶことになります。
また、ビーチボールや子供用浮具は威力が強すぎて破裂することがあります。
ててゴンたちはスムーズに遊べるように、そして帰りもすぐ荷物をまとめられるように小型の空気入れを持って行ってます。
空気を入れるだけでなく、排気ができるので遊んだ後に空気をすぐ抜いて片付けることができてとても重宝しています。
1台あると便利ですよ♪
注意点
- 飲み物はたくさん持っていこう
- 食べ物(軽食)もたくさん持っていこう
- 室内もとにかく暑いのでお弁当持参の場合は保冷バッグ等入れて対策しよう
- 空気入れ持参の方が時間を使わなくて済むのであれば持参しよう
- 午後から参加の場合は、室内の場所取りがすごく難しいから気をつけよう
1、2共通で言えること
とにかく園内の軽食が割高です。
全部買って済ませていたらいくらかかっていたんだろう?と思います。
せっかく持ち込みが可能なので、ててゴン達はなるべくたくさん持っていくようにして、アイスだけは現地で購入して食べました。
水遊びはお腹が空くのか、休憩のたびに食べていて、おにぎりや唐揚げ等を持って行ったのにお昼前に食べきってしまう事態になりました。
サクッとつまめるものを次回はもっと持っていこうと思いました。
3.食中毒対策をしっかりしよう
今回は室内プールの場所に拠点を構えましたが、とにかく暑かったです。
タオルや水着もすぐ乾きました。
荷物が戻ってくるたびに熱くなっており、お弁当をたくさん保冷剤入れた保冷バッグで持っていってよかったと思いました。
クーラーボックスには凍らせたペットボトル2本、普通の状態の2本+スイーツを入れていたのですが、やはり保冷バッグより、クーラーボックスの方が長時間しっかり冷やしてくれていたので、買う予定がある方はクーラーボックスオススメです!
4.空気入れの順番が長蛇の列
あるタイミングを見計らうと空いているのですが、基本的にずっと列ができていました。
ててゴン達は、着いた瞬間スムーズに遊びたかったので小型電動空気入れを持っていきました。
拠点で膨らませてすぐ遊べて便利でした。
帰る時も、大きい浮き輪は中々空気が抜けないので、空気抜く機能付きですぐに空気が抜けたのでとてもよかったです。
5.場所取りは早めの時間にしよう
園内に場所がどれくらい埋まっているかの状況がわかる看板がありますが、午後にはほとんど埋まっています。
室内の場合16時ぐらいになると帰宅する人がいて空く場所がありますが、閉園まで少しの時間しかないので、できれば開園〜11時ぐらいまでには場所取りを済ませましょう。
まとめ
東京サマーランド子連れの持ち物は?必需品ってある?でご紹介したものは、ほとんど必要なものでした。
状況や人数によって持ち物は変わってきますが、基本的な項目としてはご紹介したものを持っていくと困ることはないと思います。
ぜひ皆様の参考になると嬉しいです。
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