横浜こどもの国0歳児赤ちゃんとの回り方や持ち物をご紹介します!

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お出かけ

横浜市にある「こどもの国」に0歳児と一緒に行くのは、親子にとってとても楽しい体験になります。

しかし、小さな赤ちゃんと一緒に園内を回る際には、いくつかのポイントを押さえておくと、よりスムーズにお出かけを楽しむことができます。

この記事では、0歳児とのこどもの国園内まわり方について実際に体験した親の視点からのおすすめルートをご紹介します。

これから「こどもの国」へお出かけを予定している方の参考になると嬉しいです。

こどもの国基本情報

こどもの国の場所

営業時間

1月〜6月・9月〜12月9:30〜16:30最終入場15:30
7月・8月9:30〜17:00最終入場16:00

休園日

毎週水曜日・12月31日・1月1日
※水曜日が祝日の場合開園

入園料

大人・高校生600円
中学生・小学生200円
幼児(3歳以上)100円
0〜2歳無料
※20名以上の団体で利用する場合は公式HPをご確認ください

こどもの国アクセス・駐車場情報

こどもの国線モーモー電車内

電車利用の場合

JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」から
こどもの国線へ乗り換え「こどもの国駅」下車
入り口まで徒歩3分

バス利用の場合

小田急線「鶴川駅」から小田急バス 鶴07系統「奈良北団地」行で約15分。

バス利用注意点

運行本数が少ないため、時刻には注意してください。

鶴09系統ことり橋経由は、こどもの国へ行きません。

車利用の場合

・横浜青葉ICから約30分
・横浜町田料金所から約20分

※道路の混雑状況によって変化します。
※休日は混み合いますので上記時間で着くのは難しいです。

駐車場利用について

画像引用:こどもの国公式サイト 交通アクセスページ

駐車場開場時間

正面駐車場 8:30開場(最終入場15:20)
牧場口駐車場 混雑時のみ開場

駐車場料金

軽自動車・普通車(全幅2.4m/全長5.0mまで)1回1000円
中型車・大型車・バス・2ナンバー車1回2000円
※中型車・大型車・バス・2ナンバー車は事前予約が必要となります。
※日曜・祝日など利用できない日程があります。

駐車場料金支払い方法

支払い方法は、先払いで現金のみ利用可能です。

0歳児とまわるこどもの国おすすめルート

画像引用:こどもの国園内ガイド

こどもの国はとても広いですが、0歳児と行くのには園内入って左部分だけで時間が終わってしまうと思います。

しっかり歩けるようになったり、登れるようになったら園全体を楽しめるようになると思いますが、最初はこのルートでのんびり過ごすのがおすすめです。

園内に入って正面広場前

10時すぎに到着

正面ゲートから入園してらくがきひろばを通り過ぎると写真の位置に到着します。

5月だったので鯉のぼりが出ていました!

季節によって、広場に展示されるものがあるのでもしなにかやっている時期は撮影するのがおすすめです。

なかよしひろば すくすくアイランド

正面広場に向かって左側の道を、道なりに進んで奥にむかうと、なかよし広場に到着します。

このなかよし広場内にあるすくすくアイランドが小さい子向けのエリアでおすすめです!

すくすくアイランド

あるけるぞ〜さん

すくすくアイランドは6ヶ月から遊ぶことができます。

つかまり立ちの練習をしたり、掴んで登る練習をしたり、さまざまな身体の使い方を学べる遊具があります。

0〜3歳専用エリアでフェンスで区切ってあるので、安心して遊ぶことができます。

レストランさんかくぼうしでお昼ごはん

待ち時間なしで席に座ってご飯を食べたかったので少し早めの11時10分からお昼ごはんにしました。

レストランは全く混んでいなくて、席も自由に選べました。

親は食券を買って注文の品を受け取って、子供たちは持参した離乳食を食べさせました。

すくすくアイランド

すくすくアイランドのよちよちクッション

なかよしひろばのすくすくアイランドに戻って遊びました。

もともと平日で空いているのもありますが、12時台はお昼どきなのでご飯を食べている人が多く貸切状態で遊べました!

じゆうひろばでお昼寝タイム

まだ9ヶ月だったので、じゆうひろばにレジャーシートをひいて木陰でお昼寝タイムをとりました。

なかよしひろばでしっかり身体を動かしていたので疲れてぐっすり眠ってくれました。

おやつ&撮影会

5月だったので、こどもの日の小道具を持参して撮影会をしました。

こどもたちもしっかり寝た後だったので、機嫌良く撮影させてくれました。

もし、何かのシーズンであれば小道具を持参したり、何もなくても緑の芝生のおかげと自然光でとても良い写真が撮れるので、ピクニック撮影会がおすすめです♪

はやめの解散

レストラン入り口奥のワゴンでソフトクリーム購入

16時前には、出口に向かうようにしました。

ててゴンたちは1歳未満の時期、夕方まで遊ばず早めに帰宅するのが基本でしたが、もし長く外出できるお子さんも16時には出口に向かうのがおすすめです。

こどもの国線は大丈夫ですが、横浜線や田園都市線は17時以降帰宅ラッシュで電車が混みます。(平日の場合)

ベビーカーで乗車するのが大変になるので、17時になる前に電車に乗ると帰りやすいです。

夏の時期のおすすめルート

一つ前の項目はピンクの線の範囲のルートでした。

夏の時期は紫の線の範囲まで遊ぶのがおすすめです。

順序としては、一番最初にせせらぎ→ごはん→なかよし広場か、

最初になかよし広場→ごはん→せせらぎが楽しく遊べます♪

せせらぎって?

生後13ヶ月の池に入れる時期の写真

こどもの国にあるせせらぎは、夏の時期に無料で入れるじゃぶじゃぶ池です。

おむつが外れていない子でも水遊びパンツと水着で入って遊ぶことができます。

噴水があったり、水深が浅い場所があるのでお座りができる月齢からおすすめです!

0歳児連れの持ち物

基本的にはいつも持ち歩いている

  • ミルクの場合は粉ミルクや哺乳瓶やお湯
  • 完母の場合は授乳ケープ
  • おむつ&おしり拭き
  • 着替え
  • 離乳食
  • おやつ
  • 時期に合った帽子
  • 手口拭き

があれば大丈夫ですが、さらに

  • レジャーシート・テント
  • 水遊びパンツと水着(暑い時期のみ)
  • スコップやバケツ(水遊びする場合のみ)
  • 小道具(撮影する場合)

があると、より楽しめますよ♪

まとめ

横浜こどもの国では、自然の中でのびのびと遊ぶことができます。

0歳児連れではまだ出来ることが少ないですが、専用の遊ぶエリアがあったり、暑い時期は水遊びも楽しむことができます♪

ぜひ、秋のおでかけにこどもの国へ行ってみてくださいね♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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