3歳〜3歳半でもトイレトレーニングが進まない!トイレでできない子が心配なママへ

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出産・育児

満3入園が主流になりトイトレも早い時期に行うことが増えてきました。3歳で、トイレに行かない、できない、したくないとなっている状態だと、トイトレ全く進まなくて不安になりますよね。ててゴンキッズも3歳9ヶ月まで全くトイトレ進まなくて、もはや諦めていました。そこで、この記事では、3歳過ぎてもトイトレが進まなくて悩んでいるママに向けての体験談をお話したいと思います。

【結論】小学生や中学生でオムツしている子はいない

ててゴンは、周りのお友達がみんな2歳半ごろからトイトレ成功している中、『トイレに座ろうとしない』『おむつパンパンでも何も言わない』『うんちをしていても声かけしないとかえると言わない』ててゴンキッズに悩んでいました。月齢が上がれば上がるほど、不安になりましたが「小学生時代おむつしている子いなかったな」と思い、『近い将来外れるからいいや!』と思うようになりました。(※病気や障害でおむつを着用している子は除く)

試したトイレトレーニング法

  • 1歳ごろから部屋に大好きなキャラのおまるを置いて座らせる
  • 2歳過ぎに便座におまるの便座を取り付けて定期的に座らせる
  • 2歳半頃からこまめに声をかけてトイレに行くよう促す(明るく一緒に行こうと誘う)
  • トイレの絵本を読み聞かせする
  • こまめにおむつを確認して間隔をはかる
  • トイレできたらシールを貼る
  • シールで飽きたら、ラムネ一粒に変更する
  • 好きなキャラクターのパンツの画像を見せてかっこいいパンツがあることを知らせる
  • 全くトイレを自発的に言わないので、強制的に6層パンツ
  • 間隔鈍いのか変化がなかったので3層タイプに変更
  • 何も変わらないので普通のパンツに変更
トイトレ法全滅

最終的に「おむつがいい!」とパンツ履くことを拒否されてしまいました。お漏らししてしまう原因を聞いても「わからない」の一点ばりの為、私としても漏れたパンツやズボンやその周辺の処理がしんどくなってきたので『いずれ外れる!』で諦めました。

急に訪れたオムツ卒業

結局、幼稚園入園までトイレに行くことはほぼなく、オムツで生活していたててゴンキッズ。しかし、幼稚園に入園して2日目に突然その時は訪れました!幼稚園から電話があり、「本日一度もおむつが濡れていないので、明日からパンツで登園お願いします」

集団生活の影響は凄まじい

幼稚園と連携してトイレトレーニングを進めていかないと!と思ってはいましたが、まだ何もしていない段階でのパンツ宣言!何かの間違いではないかと思ってしまいました。しかし、その日からパンツでの生活が始まったのです。幼稚園で周りのお友達がパンツを履いていたり、みんなでトイレに行っているのを見かけるようになり「トイレに行きたい」という気持ちが急に芽生えたように思えます。

トイレの間隔が驚くほど短い

今の気持ちを大事にしないと!トイトレチャンスだ!と思い、パンツに替えましたが、家では失敗だらけ。幼稚園では失敗してこないのに家ではどうしてこんなに失敗だらけなんだろう?と最初は悩みました。3歳9ヶ月でも膀胱が発達していないのか、間隔が30分〜50分でした。リミットが来るたびにその時トイレを促して「大丈夫」と言われたら5分おきに確認していましたが、それでも「大丈夫」といった少し後に失敗する日々が続きます。

【まとめ】わかったこと

子供の意思を、自分で尿意を感じ取って伝えてくれることを尊重しようと思っていましたが、それが間違っていたことに気がつきました。「大丈夫」と言われてもつれていく。少ししか出なくても事前に行っておく。そして、行く間隔を少しずつ伸ばしていく。ことが大事だと思います。そして、お昼の頻回トイレが2週間続いた後、ようやく間隔が1時間、2時間と少しずつ増えていきました。子供のトイレのやる気スイッチが入るのは、何がきっかけかわかりませんがある一定の年齢でおむつをしている子はいないので、安心してその時期が来るまで待つのが良さそうです。ててゴンたちは夜も一気に外してしまおうと夜のトレーニングも同時に進めています。昼のトイトレでも夜のトイトレでもこれがあればストレス軽減されるので、お悩み中の方はぜひご覧ください!▷トイレトレーニングの進め方通りにいかない3歳に「おねぽん」がオススメ!

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