トイレトレーニングを始めようかなと思ってるママ必見!
トイレトレーニング用のトイレの踏み台を購入した後に失敗してしまったててゴンです。
『安全に長く使うこと』と『子供が普段の状態でトイレができること』を考え、経験を踏まえた上で購入するならこの踏み台!というものをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
【結論】西松屋やしまむらにあるような洋式用は止めよう
買って後悔したトイレの踏み台はこの形のタイプのものです。
もちろんこの踏み台で、トイレで用を足すことはできます。
しかし、子供に余計な動作を増やしてしまっているので、このタイプは失敗したと思っています。
踏み台はどれがおすすめ?
こちらのように真ん中の部分にしっかり子供が立てるもの、もしくは穴の部分が埋まるものがオススメです。
どうして真ん中に立てるスペースが必要なの?
失敗したタイプの踏み台では、子供がトイレの外で履いているものを全て脱がないといけません。
踏み台の両端に足を置くスペースはありますが、子供はトイレの便器がある中、足を開いて立ちながらズボンやパンツを下ろすことができないのです。
その為、トイレ前に履いてるものを全部脱いでからトイレに入り、終わったらトイレの外で履くことになります。
しかし、真ん中部分にしっかり立てる部分があると、トイレで台の上に乗り、ズボンやパンツをおろして、便器に座り、終わったら立ち上がってズボンやパンツを履くだけでよく、大人と同じようにトイレを済ますことができます。
幼稚園や保育園、子供トイレのような状態をお家で作ることが大切
幼稚園や保育園、ショッピングモールなどの子供トイレは便器の高さが低いため、履いてるものを脱いでも足から抜くことなく座り、立ち上がって洋服を戻せます。
しかし、お家のトイレは便器の高さが高いためトイレ用の踏み台が必要なのです。
せっかく踏み台を購入するなら、日常と同じようにトイレをすることができる踏み台がオススメです。
男の子で時々聞かれるのがトイレの前で洋服を上下全部脱いでからでないと、トイレが出来ないという子がいます。
たいてい聞いてみると、お家でトイレに入る前にパンツとズボンを脱いでいて、その流れで上も脱ぐようになったということが多いです。
お友達のお家でも家でやっているようにトイレををするので、できれば最初から正しい習慣を身につけさせてあげたいですね。
普通の踏み台でも大丈夫
子供がしっかりと立つことができて、台の上で脱いで履くという動作ができるなら、トイレ用でなくでも踏み台であれば良いと思います。
トイレ用は、大人もトイレする時に邪魔にならないように作られていますが、大人なので踏み台があってもトイレをすることが普通にできます。
邪魔になることを考えるより、子供が一人でトイレに入り、履いてるものをトイレの中で脱いで、用を足したら履くことができるという流れを重視した踏み台選びが出来ると後悔なく選べるでしょう。
まとめ
ててゴンの買ったタイプの踏み台は、本当によく見かけるタイプの踏み台です。
しかし、これでは子供がトイレの外で服を脱ぎ、トイレの外で服を着るという状況になってしまいます。
その為、これから購入する方は、ぜひお子さんが『便器の前で立った状態で服を下ろし、終わったら立ってそのまま服が着れる』状態が作れる踏み台を選んでください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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