親の学歴の書き方!幼稚園や学校でもらう家庭調査票これで解決!

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出産・育児

入園・入学の時期に記入する「家庭調査票」ですが、保護者の最終学歴記載欄を見てどう記入するか悩まれた方も多いのではないでしょうか。ててゴンもどこまで書くものなのか悩みました。そこでこの記事では、家庭調査票の学歴記載の仕方についてご紹介します。

【結論】明確な決まりはない

最初に結論から言うと「明確な決まりはないため、書ける範囲で良い」と言うことがわかりました。周囲の幼稚園教諭や小学校教諭に確認しても、特に重視していないとのことでした。※私立のお受験校は、もしかしたら何か参考にしている可能性があるかもしれません

学歴記載どこまで書く?

簡単に記載する

周りに聞いた結果、1番多かった答えは「大卒」「短大卒」「高卒」「専門卒」など、詳細を記載しない記入方法でした。記入欄の大きさにもよりますが、小さい枠の場合はこちらで確定で良いと思います。

調査票に出身・在学校名と書かれていた場合

この場合は、学校名の詳細を記載しましょう。学部学科までは書かなくても良さそうです。知られても問題ないよと言う方は、学部学科も記載して良いと思います。

どうしても記載したくない場合

「書類に記載漏れがないように」と指示がある場合は難しいですが、どうしても記載したくない場合は「空欄」で出すというのも選択肢としてありそうです。もしも後日、学校側から「記載してください」と返却された場合に記載する。または記載したくない旨を相談する。という方法が考えられます。

さいごに

一般的な学校では、どちらでも良いと思います。偏差値が高い進学校に通わせていて、保護者の方も高学歴なら〇〇大学〇〇学部〇〇学科と記載した方がお子さんの進路について希望大学が同じだった場合などの話がしやすいかもしれません。突然の記載に迷った方の参考になると嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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