パナソニックセンター東京(有明)に3歳児と4歳児と一緒に見学に行きました!
AkeruEへ14時の日時指定予約を取りましたが、3時間では全然時間が足りないほど夢中になっていました。
AkeruE(あけるえ)では何ができる?楽しめるかな?と思いましたが、行ってみてとても良い施設でこれからも定期的に行きたい場所になりました。
このブログ記事では、
パナソニックセンターってどんなところ?
AkeruE(あけるえ)って何ができる?
見どころは?
の疑問についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
パナソニックセンター東京ってどんなところ?
パナソニックセンターでは、「子どもたちの探究心と創造性を育む」をコンセプトに体験学習をサポートしてもらえる施設となっています。
発想・創作・遊び・共有・振り返りの学びの“サイクル”をまわしながら、新学習指導要領のポイントでもある、これからの時代に必要な資質・能力を養うことができる施設を目指した場所です。
1階 予約不要の展示
パナソニックセンター東京の1階は予約不要で誰でも気軽に訪れることができます。
有明やビックサイトでイベントがある時に、ふらっと寄ることができるのでおススメです。
Panasonic GREEN IMPACT PARK
「Panasonic GREEN IMPACT PARK」は、次世代を担う子どもたちが緊急性を増す地球温暖化問題の現状と課題解決策を学び、アクションを起こすきっかけづくりの場となっています。
「CO2の削減」と「資源の循環」の2つのテーマを遊びながら学ぶことができます。
何歳から楽しめる?
幼児も楽しんでいましたが、理解はまだできていませんでした。
ただ展示で遊んでいるという感じであったので、本来の施設の意図する目的を理解して楽しめるのは
小学生以上だと思います。
アトリウム
「アトリウム」では、パナソニックグループの取り組みを深く知る為のイベントやセミナー、特別展示を発信しています。
ててゴン達が訪れた日は「キッズフェス」が行われていて、さまざまなワークショップを楽しむことができました。
2・3階にある、ひらめきをカタチにするミュージアム「AkeruE(アケルエ)」発のクリエイティブなワークショップなども行っています。
2階・3階 AkeruE(あけるえ)
1階のエスカレーター上がって進むと正面に受付があります。
そこで、AkeruEの予約画面を提示して、こちらの入口からAkeruEの展示が始まります。
AkeruEってどんなところ?
「ひらめき」をカタチにするミュージアム。
AkeruE(アケルエ)は、観る、つくる。伝える体験を通してクリエイティブな力を育むことができる場所です。
ひらめき手帖
受付を済ますとひらめき手帖がもらえます。
こちらの手帖はアイデアを書き留めたり、AkeruEの展示をより楽しむことができるノートです。
AkeruEにきた記念にもなります♪
2階の展示
2階のエリアでは、ててゴン達が行った時には小学生の子がひらめきを形にして作った作品の展示がしてありました。
どれもすごく良くできていて、AkeruEに通うとこういう風に形にできるようになるんだなと感心しました。
TECHNITO(テクニート)
「本格的な機械でものづくりを楽しもう」をテーマにした施設です。
何ができるの?
3Dプリンターやレーザーカッターなど、さまざまなものをつくる機械に触れることができます。
プログラミングや電子工作などを組み合わせたものづくりを体験することができます。
TECHNITOでは、ほぼ毎日工房内の見学や、様々な工作を体験できるワークショップが開催されていて、自宅ではできない一歩進んだ工作の体験をすることができます。
注意点
機械を扱うため、小学4年生以上から利用できます。
ワークショップチケットがAkeruE入場とは別で必要になります。
3階 AkeruEクリエイティブミュージアム
こちらでは、不思議を発見するアート作品や体験型展示でインプットを行い、そこで得たひらめきを工作や動画制作によりアウトプットすることができます。
ASTORO
AkeruEの展示の中でも、さまざまなスイッチを押すことができる展示や自分で描いた線路の上に機械を置くと音が出る展示や電気回路を組み替える展示に夢中になっていました。
特にさまざまなスイッチを押す展示は、2歳などの低年齢のお子さんでも楽しめると思います。
COSMOS
AkeruEクリエイティブミュージアム内にあるCOSMOSがとても魅力的でした。
こちらでは工作をすることができます。
材料や道具は全て用意してあるので手ぶらで楽しむことができます。
AkeruEの展示を見た後にひらめきを形にするアウトプットの場があるのはとても嬉しいです。
工作好きのお子さんや、夏休みの宿題で工作があるお子さんにはとても良いコーナーです!
COSMOSの詳しい内容は後日、別記事でご紹介します。(こちらにリンク貼ります。)
PHOTON
PHOTONでは、考えや作品を写真や動画・アニメーションにして発信することができます。
だれかとイメージを共有して、伝える・伝わる体験ができます。
こちらは予約制なので行いたい方は、最初にスタッフさんに声をかけて予約しておきましょう。
ここでは4つの体験ができます。
- ストップモーション
- アフレコ
- スローモーション
- ズームアウト
各15分〜20分の所要時間で行うことができます。
難易度が分かれているので、参考にしつつ興味があるものを選んでくださいね♪
パナソニックセンター東京見どころは?
見どころは、子供の年齢によって変わると思います。
幼児にとっては、ASTOROコーナーの展示が動作が単純なものが多く楽しめていました。
理解できる年でなくても楽しめるという意味では「ASTORO」が一番の見どころです。
小学生以降は「PHOTON」「COSMOS」「TECHNITO」など自分のひらめきが形になったり、普段の工作ではできないことができるエリアが見どころになると思います。
夏休みの自由研究や工作にもピッタリ!
AkeruEのクリエイティブミュージアムを体験して思ったことは、ててゴンキッズが小学生になった時に、夏休みの宿題で工作が出たら連れてきてあげたいなと思いました。
AkeruEでは夏休み中も数多くのワークショップも行われているので、興味のあるワークショップを体験するもよし。
常設エリアの「COSMOS」で工作するもの良いと思います。
材料も工具も全て揃っているので、とても良さそうでした♪
まとめ
パナソニックセンター東京ってどんなところ?
AkeruEってなにができる?
見どころは?
を中心にお伝えしました。
3歳児でも楽しめる展示が沢山あって、大きくなっても定期的に通いたい施設でした。
創造力が大切な今の時代、その能力を伸ばしてくれる施設があるのが嬉しいですね!
ぜひみなさんもいってみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました♪