「冒険の島ドコドコ立川高島屋店」は、東京都立川市にある未就学児向けの屋内遊び場です。
子どもが体を動かしながら自由に冒険できる場所として、親子でのレジャーにぴったりなスポットとなっています。
今回は、初めて遊びに行く方に向けて、 料金やアクセス方法、知っておくと便利なポイントを詳しくご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください♪
冒険の島ドコドコ立川高島屋店の料金情報
まずは、気になる「冒険の島ドコドコ立川高島屋店」の料金体系についてです。
料金は基本的に「時間制」で、遊ぶ時間に応じて支払うシステムとなっています。
これは、遊びたい時間に応じて柔軟に選べるため、子どもの体力や当日のスケジュールに合わせて楽しむことができるというメリットがあります。
基本料金(2024年時点)
平日料金
最初の60分 | 以降30分ごと | フリーパス | 夕方割(16時以降) | |
幼児 (6ヶ月〜1歳11ヶ月) | 850円 | 400円 | 1,200円 | 750円 |
子ども (2歳〜12歳) | 1,400円 | 700円 | 2,000円 | 1,300円 |
おとな (20歳以上) | 700円 | なし | 700円 | 700円 |
フリーパスは数量限定になっています。
一時退出もできるのでオープン直後にフリーパスで入場するのがおすすめです。
休日料金
最初の60分 | 以降30分ごと | 2時間パック | 夕方割(16時以降) | |
幼児 (6ヶ月〜1歳11ヶ月) | 900円 | 450円 | 1,600円 | 800円 |
子ども (2歳〜12歳) | 1,500円 | 750円 | 2,700円 | 1,400円 |
おとな (20歳以上) | 700円 | なし | 700円 | 700円 |
2時間パックも数量限定のため早めの時間に利用がおすすめです。
休日料金は土日祝日のほか、GW、お盆、幼稚園・保育園・学校の長期休暇期間が該当します。
また、振替代休となり混雑する可能性がある平日を指定する場合もあるので注意してください。
アクセス情報
「冒険の島ドコドコ立川高島屋店」は、立川市の中心に位置する立川高島屋S.C.内にあります。
都心からのアクセスも良好で、電車やバス、車などさまざまな交通手段で訪れることが可能です。
電車でのアクセス
立川高島屋S.C.は、JR立川駅や多摩モノレールの立川北駅から徒歩圏内にあるため、電車でのアクセスが非常に便利です。
JR立川駅からのアクセス
JR中央線、青梅線、南武線の立川駅から徒歩約5分。
改札を出たら、北口方面へ向かい、そのまま立川高島屋S.C.を目指してください。
多摩モノレール立川北駅からのアクセス
電車を利用すれば、都心からも短時間でアクセスできるため、子ども連れでも無理なく訪れることが可能です。
また、駅からの道は平坦で歩きやすく、ベビーカーを使用する場合もスムーズに移動できるのが嬉しいポイントです。
車でのアクセス
車で訪れる場合、立川高島屋S.C.の専用駐車場が利用できます。
施設内には駐車場があり、広いスペースが確保されているため、ファミリーでの訪問も安心です。
駐車場の料金
立川高島屋S.C.の駐車場は、一定の金額以上の買い物や施設利用で割引が適用されます。
冒険の島ドコドコを利用する際も、所定の時間分の駐車料金が無料になります。
例えば、ドコドコで2,000円以上の利用があれば、駐車料金が2時間まで無料になります。
さらに、立川高島屋での買い物と併用すれば、長時間の無料駐車も可能です。
駐車場の場所
立川高島屋S.C.内の地下駐車場や周辺の提携駐車場を利用できます。
駐車場から直接店内に入ることができるので、雨の日や荷物が多い場合でも安心です。
周辺の施設情報
立川高島屋S.C.には、多くのショップや飲食店が入っており、ショッピングや食事も一緒に楽しむことができます。
特に、小さな子どもがいる家族にとって、授乳室やベビーカー貸し出しサービスなどの設備が整っているため、安心して一日を過ごすことができるのが魅力です。
立川北駅から徒歩約3分。
駅を出てそのままペデストリアンデッキを渡り、立川高島屋S.C.内に入ることができます。
また、立川駅周辺には「昭和記念公園」などの観光スポットもあり、天気が良い日は公園でピクニックや散策を楽しむのもおすすめです。
冒険の島ドコドコでたっぷり遊んだ後、周辺を散策して家族で一日中楽しむプランも良いでしょう。
まとめ
初めて「冒険の島ドコドコ立川高島屋店」を訪れる方にとって、料金やアクセス情報を事前に知っておくことは大切です。
施設は都心からのアクセスも良く、料金も利用時間に応じて選べるため、スケジュールに合わせたプランが可能です。
親子で楽しい時間を過ごすために、ぜひ一度足を運んでみてください。